
■世界のパンについて
メロンパンやカレーパン、アンパンにクロワッサン。日本ではいつでも美味しいパンを食べることができて、本当に幸せですね。最近では家庭でもお米からパンを作ることができるホームベーカリーが話題となり、品薄状態が続いているようですが、ご飯を食べなくなった代わりに日本人の食卓にはパンが多くのぼるようになりました。ご飯はそれだけでは食べることができず、おかずや汁物が必要になりますが、調理パンや菓子パンなどはそれだけでも十分満足することができるので、その手軽さから需要は増える一方です。その需要にこたえるように、日本のパン屋さんの中には、石窯を設備したり、材料にこだわったり、バラエティに富んだ数で勝負するところなど、非常に多彩で楽しいお店が増えてきました。日本だけでも数えきれないほどのパンの種類が作られていますが、パンの歴史のある他の国ではどのようなパンが食べられているのでしょうか。日本のように調理パンや菓子パンなど数えきれないほどのパンが存在にる国も珍しいかもしれません。意外と知っているようで知らないパンの世界。今まで食べたことが無いパンや歴史を知ることで、これまで思っていたパンへのイメージも変わるかも!?
■バラエティに富んだパン
日本の主食はお米で、アジアでもお米を主食としている国が多いようですが、西洋ではパンを主食としている国の方がほとんどです。その歴史も古く、国や地域ごとに作られているパンの種類も多彩です。使われる主材料もその地域で多く穫れる穀物が原料となるので、小麦粉ばかりではなく、トウモロコシやライ麦などを材料とする地域も多くあります。また、パンと言うと、酵母やイーストで発酵して空気をふっくらと含ませて焼きあげるイメージがありますが、全く発酵の過程を経ないパンもあります。このようなバラエティに富んだ魅力的なパンの世界。国別、地域別に見て、世界中のパンの世界をのぞいてみましょう。